三陸館主催 「鎮魂・延年の舞展」開催!

2017年8月16日~18日に、三陸館主催で、SETも協賛させていただいた「鎮魂・延年の舞展」が開催された陸前高田市米崎町の普門寺に取材に行ってきました!!

東日本大震災の七回忌を迎えたこの夏、犠牲者の鎮魂を祈願して陸前高田市出身の熊谷睦男先生が描いた作品の展覧会です。

熊谷睦男先生ってどんな人??

高田町出身。大学卒業後陸前高田市内の小中学校の教員として勤務し、退職後も個展の出展や、世界各国のコンクールで数々の賞を受賞するなど精力的に活動している。

睦男先生が広田中学校で勤務していた当時の生徒たちが主体となって今回の展覧会に形になった。その生徒の1人が、広田町で三陸館の運営をしている畠山ミキ子さんである。

東日本大震災と「鎮魂・延年の舞展」

(※特別に撮影の許可を頂いております。)

16日から三日間、会場となった普門寺では七回忌の法要も行われており、会場には多くの方が訪れ、犠牲者の冥福を祈りました。今回展示された21枚の作品は、毛越寺で千年前から伝承され続け、重要文化遺産にも登録されている「延年の舞」が題材になっています。延年の舞は、厄年の老若男女が無病息災・家内安全を祈るもの。震災後、犠牲者の鎮魂のために奉納されました。

SETメンバーは三日間、受付と物販のスタッフとして主催の方々のお手伝いをしながらお話をうかがいました!!

地元で開催することができた喜び

来場された方と会話をなさる姿、教え子の方々が集まってくる様子からも、優しく親しまれる人柄が見受けられる熊谷睦男先生に、地元で開催する想いを教えていただきました。

”高田市内で展覧会の開催はこれが二回目。震災以降、地元で開催する機会がなかったが、「どうして地元でやらないの」というたくさんの声に、教え子たちが計画をしてくれた。やはり地元での開催は感慨深いものがある。今回含め、周りの人に企画をしてもらうことが多かったので元気なうちに自分で展覧会を開催したいと思っている。”と、今後の活動への意欲的なご様子でした。

 

三陸館が広く浸透

”大きく一歩踏み出した。”そう語るのは、今回の展覧会を主催した三陸館の運営をしている畠山ミキ子さん。”畠山孝一さんの手がける絵をいろんな人に見てもらいたい”という想いから自宅である古民家を美術館として開放して三陸館が生まれた。今までは三陸館でしか見せられなかった多くの絵が、今回主催させていただいたことで名前が広く知られ、これからは別の場所で企画できるようになる。”と、新たな可能性に笑顔をみせてくださいました。

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