人生をアートする! 河面涼代

 日本女子大学家政学部4年、

大学では、建築を専攻しています。SET学生メンバーの河面涼代です!

2017年6月から10月まで、アトリエ“izm”にアーティストとして関わっていました!

 アトリエ”izm”に参加した理由は、ものづくりが好きだったからです。小さい頃から、あったらいいな~、と思う世界や道具の絵を描いたり、工作したりすることが好きでした。
なので、大学では建築を専攻しました。

大好きな広田で、ものづくりが出来て幸せでした

―――わたしたちが、残したもの。

 この夏、わたしたちは、「広田をアトリエに」という想いで、2つのアート作品を制作しました。

制作したのは、
「みなとの行く先」と、「かぜいろほ」。

どちらの作品もとても愛おしく、東京に居ても、「あ~、みなとといろほ、今どんな風にしてるかな~。」
と、気にかけてしまいます。台風の日は心配ですし、晴れの日は会いたくなります。

(写真:作品「かぜいろほ」。広田町に秘められたカラフルさとエネルギーを表した、風にはためく草木染めののれん。)

 この作品たちは、

広田の浜に流れ着いた流木、
野に咲く、草花、
いつも見ている貝殻・・・

こういった、広田の町並みを構成しているものを、再構築して作りました。

そして、町の方と、ものづくりが好きな大学生が共に作品を制作する中で、

大工さんの技術をいつの間にか習ってきちゃう大学生がいたり、
毎日のように大工道具片手に制作場所に遊びに来て、楽しそうに混ざっている町のおじちゃんがいたり、
昔、洋裁店に勤めていたおばあちゃんの手が加わって、作品がぐっと美しくなったり、
わたしたちがやっている草木染めを見て、「これ(=果たして染まるのかどうか未知数な花)でも染めてみよう!」と新しいものづくりを始めちゃう町の方たちがいたり・・・と、

ここには書ききれませんが、
「暮らしを豊かにする新しい遊び」をつくれたのではないか、と思っています。

わたし自身も、日々の暮らしの中で「手作り」を楽しむことが増えました!

(写真:夏に実施したHirota Art CAMPで、町の方と、民泊に来ていた関西生協の方と一緒に玉ねぎ染めをした時。)

―――「みんな、アーティストになれる。」

 アトリエ“izm”では、「広田izmの宿るいいものをつくる」というコンセプトに沿って、作品やコンテンツをつくっていきました。
これが難しい。

けれど、

「いいもの」をつくる。
即ち、自分の感性を信じて作品をつくる。
ということは、
人生に対しても同じかもしれない、と感じています。

自分の人生において、
どう、「いい」と思える選択をするか。
そもそも「いい」って何なのか。
それを一つずつ、自分を信じて考え抜き、やってみること。
それが自分の人生を生きることだと思います。

だから、「いい!!」と心から思える今を描き続けよう。
その軌跡が、人生という作品になると思うから。
設計図はありません。
どんな作品になるかを楽しみにしつつ、
自分の人生をより良い作品にするための感性を磨き続けたいと思います。

みんなみんな、アーティスト。
アートのように、自由な人生を!

(写真:作品「みなとの行く先」。広田町泊地区に展示中。表面には漁師さんの凛とした姿と広田の海、裏面には海から見た広田の自然を表現した。広田の玄関である海に向かって佇んでいる。)

【わたしのベスト広田ピクチャー】

10月の広田町民文化祭をやりきった後の「かぜいろほ」。台風一過だったこともあり、とんでもなく綺麗でした!!

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