定非営利活動法人SET(セット)は、2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、翌々日の3月13日に発足した団体です。

復興支援活動を続けていくうちに、私たちは縁あって、岩手県陸前高田市広田町(→広田町とは)に出会いました。広田町には、誰もが好きになるような、たくさんの魅力や文化伝統が詰まっています。

しかし、この広田町もまた、若者の流出や産業の衰退など、日本の地方が抱える様々な課題に直面しています。

私たちは、この町を残していくためには、課題解決に向けて行動する担い手が必要だと捉え、

町のために行動する住民の方
町に移住、通い続ける外部の若者

を、この広田町で増やしていきたいと考えています。


現在SETは、広田町に移住したメンバー8名、首都圏の学生・社会人メンバー133名を合わせた総勢141名で、地元の方々との繋がりを大切にし、様々な事業やサービス(SETの事業とは)を創っています。

 

MissionとVision

Mission
(どんな社会を夢見るのか?)

一人一人の「やりたい」を「できた!」に変え、日本の未来に対して、「Good」な「Change」が起こっている社会を創る!

Vision
(その為にSETは何をするのか?)

自分らしく、社会を創る(町を担う)生き方、働き方をする人を増やす!

広田町とSETをきっかけに掴んだ”豊かな生き方”を、1人ひとりが”自分のフィールドで体現“することで、日本全体に少しずつ良い変化を届けていきます。

SETのこれまでの主な実績

・陸前高田市での民泊修学旅行を、初年度より岩手県最大規模で推進
・都内の大学に進学し地域の外に出ても、地域のために行動し続ける地元の子供へのキャリア教育の実践
・地域でゼロから1000万円の売り上げを創るスタディツアーを創出
・地元の方を応援し、陸前高田市初の古民家美術館を開館
・被災した老舗和菓子店の復興と、陸前高田市初の和カフェをオープン
・震災から6年で、メンバーが10名から140名に増加
・知り合いゼロから、ビジネスを通して移住者を5年で10人輩出
・人口が約3200人の町で、600名以上の住民の方がSETの活動に協力
・これまで3000人以上の人が広田町に。そのうち5回以上来た人は約250人。さらに昨年の春は、合計150名以上の大学生がそれぞれ1週間以上地域に滞在し活動

運営メンバー

在NPO法人SETは、設立当初こそ約10名のメンバーで活動していましたが、6年経った今では

・広田町に移住し活動している現地メンバー 8名
・平均月1回のペースで広田町に足を運び 活動する学生メンバー 101名
・大学卒業以降も、様々な面でSETを支えてくれている社会人メンバー 32名

の計141名で活動しています。

SETに所属するメンバーのほとんどが、なにかしらの活動に携わったり、休日を利用して広田町に行ったりするアクティブメンバーであることも、SETの大きな特徴です。

クレドとロゴに込めた想い

  • クレド(行動指針)
  • SETのロゴ

代表理事三井俊介より

三井俊介(Shunsuke Mitsui)

出身:茨城県つくば市
学歴:法政大学法学部国際政治学科国際開発協力専攻 /卒業後は広田町へ移住
主なキャリア:社会起業大学1期生卒業 ソーシャルビジネスグランプリ2012冬 オルタナ賞受賞
現陸前高田市議会議員
日本農林漁家民泊推進協議会 顧問
オピニオンサイト「ViewPoint 」ライター
http://vpoint.jp/author/mitsui

 

道なき道を、仲間と共にしなやかに突き進み、
これからの時代を、 自分たちの手で創り出していく。
それがSETだと思っています。

私たちは未来が予測不可能な時代を生きています。
しかしそれは一方で、一人一人、 自分にとっての豊かさを表現できる時代でもあります。

私たちはこの「広田町」という大好きな町から、

そんなひとづくり、まちづくり、しゃかいづくりを行っていきます。

「できるかできないではなく、やるかやらないか。」

心の声に正直に、「やりたい!」と思った事を、
一緒に「やる」と覚悟し、「できた」にかえていきましょう。