こんにちは!
CMSP11期参加者、15期、23期スタッフを経て、
現在32期スタッフをしている行本未希です!
この10月に3回目のスタッフをやることを決意しました!!!
自分でも正直、こんなにCMSPに関わることになるとは思っていませんでした。
特に“今回”は、、、
少し自分の話をしますと、、、
来年の4月から看護師として働くことが決まっています。
つまり、学生生活はラスト半年。
そして、来年2月には国家試験を控えています。
こんな時期にCMSPをやるのかってすごくすごく迷いました。
親にも、たぶん今まで生きてきた中で一番反対されました。(CMSPの活動をしていると、なかなか忙しくなってしまうので…)
それでも、“CMSPをやりたい”そう思う自分がいました。
やっぱり、“広田の人”と“ここにいる仲間”、“ここにいる時の自分”がすごく好きだから。
――広田町泊部落の方々
私が活動している広田町の泊部落には、会いたくてたまらないすごくすごく大事な方々がたくさんいます。
そんな泊部落の方々は、まるで自分の家族かのようにあったかく、そして時には愛のムチをくださいます。
――CMSPの仲間
ここにいる仲間と一緒にいると、どんなことでもできてしまうんではないか、そう思います。
そんなおもしろくて、“らしさ”を大切にする仲間がいます。
――CMSPにいる時の自分
CMSPをやっていると、なんだかすごく自分に自信がついて、自分のことが好きになります。
そして、自分が目指す“最高にきらきらした自分”に近づいちゃってる気がします。
そしてもう一つの理由が
「広田町」が私に大切なことを気づかせてくれるから。
「人との出会いは奇跡。一人ひとりが運命の人だっていうこと。」
「ありふれた毎日でも、きっと幸せに溢れているっていうこと。」
「一つ一つにありがとうの気持ちを持つことがめっちゃ大事だっていうこと。」
書ききれないぐらいもっともっとあります。
もしかしたら、当たり前のことかもしれません。
でも、普段生活している中でなかなか気づけないことだなぁと思います。
こんな素敵で大切なことに気づかせてくれた「広田町」に感謝でいっぱいです。
こんな想いを胸に、
大好きなCMSPで、
大好きな広田の人と仲間と一緒に
最高にきらきらした自分で
泊の人の“幸せ”のために学生生活ラスト4ヶ月を過ごしていこう。そんな気持ちです。
最後に、、、
こんな私を大切に思ってくれて、悩みながらもCMSPやってきなって送り出してくれたお父さん、お母さんに本当に感謝です。ありがとう。
【わたしのベスト広田ピクチャー】
CMSP23期の1週間を終えた時のみんなの表情!
こんな顔で終われたのも泊の方々がいたからだなぁと思います。
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