こんにちは!藤原祐介です。
私は現在筑波大学大学院1年生で物理学を勉強しています。
SETとの出会いは僕が大学3年の時にCMSPの11期参加者として参加して出会いました。
そこから18期でスタッフ、25期でリーダーをやりまして現在に至っています。
今回はざっくり私が今思っていること、感じていることを書きたいと思います。
私が今思っていることは、これからもSETで活動していきたい。そして自分の人生を輝かせていきたい。ということです。これを読んで「あ、こいつSETの回し者だな!?」と思った方もいると思います(笑)
私がSETの活動を始めたきっかけは今の自分を変えたいとか、将来なにやりたいかを考えるという理由からでした。
そして、そういう想いから活動をしていた自分が常に思っていたのは「町のことは全然考えていなくていつも自分のことばかり考えていてダメだな。。。」ということでした。
周りの仲間が町のことを第一に考えていた中で、自己中心的な自分に嫌気がさしていました。
しかし、今はそんなことは全く感じていません。
プログラムのスタッフから離れて思ったことは、SETの関わり方は人それぞれで、めっちゃ関わる人もいれば、少ししか関わらない人もいる。グラデーションがあっていいものだと思うからです。
スタッフやリーダーとしてプロジェクトに関わっていたときは、「誰よりも町のことを考えなきゃいけない」だったり、「他のみんなに負けたくない」という気持ちから、周りの仲間と自分を比べて、変に追い込んでしまうことがありました。
プロジェクトを離れてみると、そうした誰かと比べることがなくなりました。
年に4回SETのメンバーが集まることがあるのですが、そうした場に参加してその時プロジェクトをやっているメンバーと話したり、たまに会の運営をしたり、休みの日に広田町に行ってみたり。。。
こういう風に関わることもいいんだなって最近思えています。
だから僕は、最初に書いたようにこれからもSETに関わっていきたいと思っています。SETにはいろんな人がいて、自分にとってもとても刺激になります。
これからこのNPO団体が大きくなっていくのを最前線か、見守るだけかはわからないけど関わって、自分も一緒に成長していこうと思っています。
【私のベスト広田ピクチャー】
ポンコツリーダーとしてみんなに散々迷惑をかけた25期のプログラム最終日の様子。
この記事へのコメントはありません。