5月15日〜17日まで横須賀市立浦賀中学校301名が陸前高田へ民泊修学旅行に来てくれました!
広田町では33の家庭で民泊を受け入れました。今年度最初の修学旅行受け入れです。
2日目は、天気も良く外で暮らし体験をしたりお昼ごはんを食べていたりする家庭さんも多く見られ、陸前高田ならではの生活を地元の方と一緒に楽しんでいました^^
最後の離村式「ほんでまんず会」では、生徒さんから
「防災、減災だけではなく、人生を学ぶ民泊でした」
「来る前は、本当は京都に行きたかったーなんて思っていたけど、今は帰りたくないです!!!」
と涙を流しながら挨拶をしていただき、
また、受け入れ後の家庭さんからは、
「すごく良い子達で感動したー」
「感謝の思い出動画と生徒代表挨拶がぐっときた」
という声が沢山あり、涙の多い感動的なほんでまんず会となりました。
浦賀中学校の皆さん、ぜひまた陸前高田に来て下さい!!
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【執筆者プロフィール】
《所属》
広田民泊事業部
《名前》
渡邉拓也
《活動経歴》
CMSP5期参加、CMSP6期・2016春季・2016夏季スタッフ、漁師町ダイアリーseason2スタッフ、大学卒業後広田町へ移住。民泊事業を担当
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修学旅行でお邪魔した浦賀中学校の生徒です。
陸前高田の方々、とてもいい方でお別れの時本当に感動しました。
何年経っても忘れないと思います!
またいつかお邪魔させていただきたいです!
ありがとうございました!
こんにちは。
私も浦賀中学校の生徒で陸前高田市を修学旅行でお邪魔させていただきました。
とても素晴らしい方々ばかりで、高校生になったらまた行きたいと思っています。
執筆者の方とも関わりがあったので、この記事を友人から知らせていただいた時、
陸前高田市の方との思い出が鮮明に思い出されました。
一緒に行った野菜の苗植えも、とっても美味しかったご飯も、お家にいた可愛らしいワンちゃんも、海辺を歩いた散歩も、全てが素晴らしい、美しい思い出です。
ありがとうございました。
そして、陸前高田市のより早い復興をお祈り申し上げます。
また、執筆者の方、今後も頑張ってください。応援しています。