4月26日〜5月6日の11日間で
パソナグループ株式会社との共同インターンシップを実施しました。
SETの大学生メンバーと、来年度パソナさんに入社予定の大学生合わせて約20名で、
淡路島にて”地域創生”を体感し、考えるインターンシップでした。
やったこととしては、
淡路島(北部)の施設を視察したり、とても美味しい淡路島の食材を使った料理をいただいたり、
パソナさんの施設で実際に就業したり、町を歩いて話を聞き魅力を見つけに行くフィールドワークしたりしました。
また、「実際にやりたいことをやってみよう!」という日を設け、町歩きをして海へ行ったり、淡路島の玉ねぎで創作料理をしてみんなで食べたり、農家さんと農業体験をしたり、花火をしたりと、心が動く体験をたくさんすることができました。
朝や夜は参加学生同士でワークをし、
地方創生と自分のmission・visionとのつながりを考えたり
淡路島での生活や就業を通してわかったことや感じたことを振り返ったりと
淡路島だからこそできるワークを毎日繰り返し、
ともに感情を共有し涙を見せたりと、相互理解しながら学びを深めていきました。
そして、2つのチームにわかれてたくさん話し合いを重ね、それぞれ夏のインターンシップのプログラムのコンテンツを作り上げました。
最終日にはパソナの社員さんに来ていただいて、10日間の報告と、チームで作ったコンテンツの発表をしました。
それぞれが自分の思う地方創生と、自分の目指す社会や自信のありたい姿とをつなげて考えられ、これからそう活かすのかをお互い宣言し合いました。
大きな自信となったのは、
SETの活動で大切にしている対話、目の前の人と向き合うこと、仲間、五感で町を歩くこと、感情を出す、そして熱く温かい場が、
広田町から離れた淡路島という場所でも創り出せたことです。
パソナさんとご一緒できたからこそ淡路島でこのような体験をでき、そしてそこにいた全員で作った11日間でした。
パソナの皆さん、淡路島のみなさん、一緒に参加してくれたみんな、ありがとうございました!
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